トイレを高齢になる親の寝室の近くに配置したこと
- 夜中にトイレに行くのを他の寝ている家族を気にせず行けるようになった。

玄関に壁付けベンチを設置したこと
- 外出する際に靴を履くのに地べたに座らずに出来るので腰への負担が減った。
- 宅配業者の荷物を仮置きしてくれる。
お風呂に手すりを設置したこと
- 親が湯舟に入るのが怖くなくなった。
扉を引き戸にしたこと
- 開き戸だとドアノブが回らず閉じ込めの危険を感じていたが、不安がなくなった。
畳の上に布団を敷いて寝ていたがベッドにしたこと
- 起き上がるのが楽になった。

トイレをウォシュレットにしたこと
- うまく使えるか心配していたが、抵抗なく出来た。
- 操作で戸惑ったのは、電源ボタンを押してしまいウォシュレットが動かなくなり大騒ぎしたこと。
- ボタンが少なく、基本機能だけを備えた使いやすいモデルを選ぶと、高齢者が安心して使いやすくなります。
床のフローリングの色をダーク色にしたこと
- 明るい色(白色系)は空間を広く見えるようにさせる一方で、高齢者にとってまぶしいと感じさせてしまう。
- 白いごみが目立ち、気になるのかこまめに掃除するようになり、よい運動になっている。

トイレの陶器・お風呂の湯舟の色を白にしたこと
- 入浴剤を入れて楽しむ事ができた。

浴室乾燥機
- 洗濯物を干す場所として段差が少なく安全に利用、 雨の日や冬場には特に屋外に出たがらないので便利である。
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