人口減少は今後も続きます。
また人生100年時代に向かっています。
自分の住む家や親の家もその時に合わせた住宅に変化させなかればなりません。
住宅も老朽化してくると、給湯器やエアコンの故障による出費
給水・給湯管の漏水、サッシまわりシーリングや防水層の劣化による雨漏りの補修
維持には高額な金額がかかってしまいます
この建物をどうしたら良いかわからなくなってしまう
収支が合わず貸し止めして空室のままほっとくことも・・・
さらに固定資産税の納付書がくるとお金をはらっているストレスしかありません。
空室率があがるのを現状は止められないかもしれませんが、設備投資が少ない方法がないか考えましょう
空き家が増えれば町はどんどん衰退していき、不動産をもっていてもお金が出ていくだけになってしまいます。
衰退する住宅街にあるアパートや空き家の有効活用は、地域の活性化にもつながります。
1 コミュニティスペース
地域の人々が気軽に集まるコミュニティスペースにリノベーションする。
イベントやワークショップの開催、子供や高齢者が交流できる場所として活用することで、地域の気づきが強くなり、住宅街に人が戻りやすい
2. 地域住民向けシェアハウス
空き家をリノベーションしてシェアハウスとして活用することも、過疎化が進む地域で若い人たちを呼び込む手段です。 特に低コストでの住居を提供を行えば、地域に移住する人々の増加も期待できます。
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