高齢の親と一緒に住む為には、老朽化した家のお風呂やトイレの改修をしたい。ユニットの商品なので取付位置などは決まっていますので、特に自分で考える事をすることはありません。カタログをみて選べば施工業者さんが勝手に下地補強して手すりを取り付けてくれます。
玄関やベッドや畳の部屋などで立ち上がる際に手すりがあった方がよい場所は取付位置を考慮する必要があります。ただし前もって壁面の下地補強しておかなけらばならない為、費用がかかる事になります。
よって過剰なものは省き、必要であれば移動できる手すりを購入して近くに置いておくというのも選択肢にいれておいた方が良いです。
玄関はベンチを設置する事にします。高さは高齢の親の事を考え、高さは400mmとして自分にとっては低いなという高さであります。また必要なら移動可能な手すりを選択する事にしました。
キッチンはなるべく高齢の親が料理を続けられるよう、調理できる幅のあるもの、棚に関しては上部の棚は高くて手が届かないので使用できない為、低い棚が置ける場所を考慮した配置を考えます。
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