腰の痛みが強く、立ち上がることも困難だった高齢の母が行ったリハビリ方法
日常生活での補助具の活用
立ち上がれないぐらい腰が痛い時は、何かにつかまらないと、立ち上がれません。
そこで役に立ったのが、移動が容易である立ち上がり用手すりです。
![]() | 価格:5,480円 |

- トイレには手すりを設ける事も考えましょう。
- ベッドは、腰に負担をかけない高さのものを選びます。
軽いストレッチ
膝抱え運動
仰向けになり、片膝を胸に引き寄せる。腰を伸ばす効果があります。
1回10~15秒、片足ずつ行いましょう。
筋力トレーニング
腰を支える筋肉(体幹や下半身)を鍛える軽い運動を取り入れます。
ペダル付き運動器具(エアロバイクなど)
座った状態で行えるので腰への負担が少なく、足腰の筋力を安全に鍛えられます。
座った状態での足上げ運動
椅子に座り、片足ずつゆっくり持ち上げる。太ももの筋肉を鍛える効果があります。
立ち上がることも困難だった母親が、今では自力で立ち上がり、リハビリをかねてバイクと言われるペダルがついた運動器具で鍛えた結果、押し車で外出出来るまでになりました。
コメント