⚫地鎮祭(じちんさい)・・・基礎工事前に行い、その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。(ウィキペディアより)
⚫上棟式(じょうとうしき)・・・建物の骨格が立ち上がったときに行う、つくり手への労いと工事の安全を祈る式典です。
最近では、地鎮祭のみ行い上棟式はやらないケースが多いと聞きます。地鎮祭は縁起担ぎや厄払いの意味でどうするか判断すれば良いですし、上棟式は職人さんたちを労い感謝のほか、これから暮らす場所で近隣の方々にも挨拶できるいい機会として考えるのもひとつでしょう。お金もかかる事ですので前もってどうするか判断したほうが良いでしょう。
ちなみに上棟式で使用した幣芯は普段は建物が出来上がってしまいますと見ることが出来ませんが、今回のリフォーム工事の際に天井をあけた時に見ることが出来ました。黒い線が入っていますが、753 福を招く数字を刻んでいます。
価格:7,920円 |
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