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今ある家を住宅兼店舗・事務所にリフォームしたいが、お金がない。資金調達する時の注意点は❓

定年退職後の生活

自宅を改装して、1階を住居、2階を店舗・事務所にする場合、自宅のリフォームに使うお金なのか起業する為に使うお金なのかを区別して、それにあった融資を受けなければなりません。

家を新たに購入していないので、金利の安い(0.38~0.5%ぐらい)住宅ローンは組めません。

【住宅ローン】は有担保ローンで中古を新たに購入して、リフォームする費用の場合にも組めますが、手続きが面倒です。

住宅ローンで気を付ける点は、金利が低いので大きな買い物が出来ると勘違いしてしまうと危険です。定年後まで今と同じ金額の給料がもらえるとは限りません。給料が上がる前提で払い続ける計画は危険という事です。

一方の【リフォームローン】は無担保ローンです。金利は2.1%から2.6%ぐらいですので、500万円から1500万円程度借りるのには、面倒な手続きが不要なので良いかもしれません。

注意点は、借りれるかどうかは保証会社しだいで、リフォームローン自体は担保は必要ないものの保証会社の審査で、リフォームする家に(根)抵当権がついているととおりません。

例えば自分にはマイカーローンや住宅ローンがないとしても、これからリフォームしようとする家に過去に親がお金を借りる為に設定した(根)抵当権がついていると保証会社が通りません。

(根)抵当権の外しかたは、下記の通りです。

またリフォームローンは金融機関によっては、工事完了後一括の場合があるので前もって確認した方が良いです。

2階を店舗・事務所にするので起業してお金がかかるので、その費用を日本政策金融公庫や信用金庫の創業融資(1.3~1.7%ぐらい)として申請する場合は、事業計画と開業届けまたは法人化しなければならない事と事業に使用する許可証が必要です。また開業するまで6ヶ月あると難しいと言われました。

1から1.5ヶ月ほど融資が受けられるまでかかるので早めに対策が必要です。

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