老後 × エシカル消費
「減らさない老後」より「納得できる老後」
なぜ老後は不安になるのか
老後のお金の不安は、
金額の問題というより「使い道の不在」から生まれやすい。
- 何歳まで生きるかわからない
- だから減らすのが怖い
- でも、減らさない理由も目的もない
👉 結果、使わないまま不安だけが増える。
エシカル視点が入ると何が変わるか
エシカル消費は、
「使っていい理由」を与えてくれる。
① 地域の店で買う
- お金が顔の見える人に届く
- 「ありがとう」「また来てね」が返ってくる
- 消費が関係性に変わる
👉 通帳の数字は減っても、生活の手触りは増える。
② 応援したい人・活動に使う
- 子育て世代
- 若い挑戦者
- 地域の小さな活動
👉 お金が「過去の蓄積」から未来へのバトンになる。
③ 小さな趣味・場づくりに回す
- 月1回の集まり
- 趣味の展示
- 小さなカフェ・工房・畑
👉 老後のお金が、社会との接点をつなぐ装置になる。
ここが決定的な違い
- 使わない老後
→ 不安が増える - 意味なく使う老後
→ 後悔が残る - 意味を理解して使う老後
→ 納得が残る
老後に必要なのは、「節約術」よりお金の使い方に対する思想。
お金 × エシカル消費
お金は「投票用紙」
なぜ「投票」なのか
お金を使うたびに、無意識に選んでいる。
- 安さ優先の社会
- 効率優先の企業
- 地域を切り捨てる構造
それとも
- 人を大事にする商い
- 続けられる規模
- 次世代につながる活動
👉 買う=選ぶ=応援する。
老後資金・相続資金に置き換えると
多くの人が迷うポイント👇
- 全部使っていいのか
- 全部残すべきか
でもエシカル視点では、
その二択は本質じゃない。
大事なのは
「お金がどう流れて、誰に届くか」。
「流れ」を作るとは
- 地域で回る
- 人を介して回る
- 想いと一緒に回る
👉 お金が
止まる「貯金」から動く「循環」に変わる。
相続につながる核心
相続で残すのは
金額よりも
- なぜこの使い方をしてきたか
- どんな選び方をしてきたか
つまり
お金の使い方そのもの。
これが伝わっている相続は、
揉めにくく、後悔が少ない。
まとめ
- 老後のお金は「守るもの」ではなく「活かすもの」
- お金は最後に残す物ではなく「流れとして渡すもの」
- エシカル消費は、老後と相続を一本でつなぐ考え方


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