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くらしの危険

私道(私有地)に放置されたバイクは道交法適用外

くらしの危険

私道(私有地)に放置されたバイクは、道路交通法の適用外になるため、警察が直接取り締まる権限がない

警察は公道での違法駐車や放置車両を取り締まれますが、私有地にある場合は所有者や管理者の対応が基本になります。

今後の対応策

  1. 警察に相談する
    • たとえ取り締まりはできなくても、盗難車かどうかの確認は可能です。
    • 近隣トラブルの防止のため、警察に「どう対応すべきか」アドバイスを求めるのも有効。
  2. 管理者・所有者の権限で対応する
    • 私道の所有者や管理者(あなた)には、不法占拠された場合の撤去請求権があります。
    • バイクの所有者がわかれば、連絡して移動を求める。
  3. 「○日以内に撤去しないと処分する」旨の張り紙をする
    • 張り紙をして、一定期間(一般的には1週間程度)放置後に撤去を検討する。
    • ただし、勝手に処分すると器物損壊や窃盗に問われる可能性があるので要注意。
  4. 弁護士・行政書士に相談する
    • 所有者が不明な場合や長期間放置されている場合、「所有権放棄」とみなせるかどうかを専門家に相談すると安心。
    • 民事訴訟や簡易裁判を通じて、正式な撤去手続きを取ることも可能
  5. 自治体の「放置車両・不法投棄」窓口に相談する
    • 一部の自治体では、長期間放置された車両の撤去対応をしてくれることもある。

まずは警察に相談し、盗難車かどうかを確認した上で、管理者としての権限で対応するのがよいでしょう。

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