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趣味と展示

芸術作品の作者との距離を縮める5つのステップ

趣味と展示

① まず「作品を見て感じたこと」を伝える

  • 「この作品、見ていて〇〇な気持ちになりました」
  • 「この色づかいがすごく印象に残っています」

→ 「作品をちゃんと見てくれてる」と思ってもらえると、ぐっと距離が近くなります。


② 共感やリスペクトを言葉にする

  • 「こういうテーマ、自分も大切にしているんです」
  • 「この表現、すごく自由で素敵だなと思いました」

→ 作者にとって、自分の表現に共鳴してくれる人はとてもありがたい存在です。


③ 「聞く」より「共有」する気持ちで

  • NG:「これはどういう意味ですか?」
  • OK:「私はこんなふうに感じました。近いところありますか?」

→ “質問”ではなく、“感想の共有”が会話のきっかけになります。


④ 相手の制作過程に興味を持つ

  • 「制作中、どんな音楽を聴いていましたか?」
  • 「こういう表現って、どうやって思いつくんですか?」

→ プロセスに関心をもたれると、話しやすくなります。


⑤ 作品以外の興味関心に触れてみる

  • 会話が弾んできたら、「普段どんな場所にインスピレーションを得るんですか?」など
    アート以外の話題もOK。自然体で接することで、対等な関係になっていきます。

■ 大事なのは「作品のファン」ではなく「あなた自身」として近づくこと

距離が縮まるのは、あなたがその人の「世界観」に共感し、「対話」を楽しもうとしているから。
お互いが“表現者”のような気持ちで言葉を交わせると、自然と仲良くなっていきますよ。

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