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シニア起業人

無料の限界「お金をいただける仕事」に変える方法

シニア起業人

無料で提供すると誰もが喜びますが、ビジネスとしては持続しません。「お金をいただける仕事」に変える方法を考えてみましょう。

無料から有料に移行する方法

無料のままだと「価値がある」と認識されにくくなるため、次のようなステップを踏むのが効果的です。

(1) 一部を無料にし、フルサポートは有料にする

  • 無料コンテンツを発信(ブログ・SNS・YouTube)で「この人に相談したい」と思わせる。
  • 例えば、飲食店向けに「売上UPの3つの秘訣」といった無料情報を出し、「個別相談は有料」と明示する。

(2) 小さな有料サービスから始める

いきなり高額サービスを売るのではなく、次のようにステップを踏む。

  1. オンライン相談(1回〇〇円) → 初回お試し価格を設定
  2. マニュアル・レポート販売 → 店舗改善マニュアルなどを低価格で販売
  3. 継続サポート(サブスク型) → 月額コンサル・LINE相談

(3) 価値を「見える化」する

お客様は「お金を払ったら、どんなメリットがあるのか」を知りたい。

  • 成功事例を紹介(「売上20%UPした店」など)
  • ビフォー・アフターを見せる(コンサル前後の変化を伝える)

「無料だと続かない」問題を解決する考え方

(1) 無料でできる範囲を明確にする

すべて無料にするのではなく、「ここまでなら無料」という線引きをする。

  • 例:「初回相談30分無料」「SNSで基本情報は発信するが、個別アドバイスは有料」

(2) 無料サービスはマーケティングの一環と考える

無料サービスはお客様を集める手段であり、本命は有料サービス。

  • 無料コンテンツから有料に誘導する流れを作る

「お金を払ってもよい」と思わせるために

(1) 価格を「安い」と思わせる工夫

  • 「月3万円のコンサル」ではなく、「1日たったの1,000円で売上UP!」と伝える。
  • 「自己投資としてお店の未来のために必要」と感じさせる。

(2) お客様に「お金を払う理由」を納得させる

  • 「安いコンサルは結局高くつく」という事実を伝える(失敗した店の事例など)。
  • 無料情報と有料サポートの差を具体的に説明する。

結論:まず小さな有料サービスを作る!

いきなり高額サービスではなく、「お試し価格」「単発相談」「マニュアル販売」など、小さくても有料のものを作り、そこから育てていくのがポイントです。

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