■ なぜ「相続税の前に介護費用」なのか
① 相続は“あと”、介護は“今すぐ”
- 相続税 → 亡くなった後(10ヶ月後)
- 介護費用 → 生きている間ずっと続く
👉つまり
時間軸がまったく違う
② 介護でお金が消えると相続どころではない
よくある現実
- 毎月のデイサービス
- 訪問介護
- 施設入所
- 医療費
- おむつ代・消耗品
👉 月10万〜30万円
👉 長いと10年以上
➡ 合計
1,000万〜3,000万円消えるケースも普通
③ 家族の負担は「お金」だけではない
むしろ本質はここ
- 仕事を辞める
- 兄弟間の不公平
- 介護する人だけ疲弊
- 感情が崩壊
👉 結果
「争族」の原因はお金ではなく“介護”
■ 相続対策だけ考えた人の末路
典型パターン
- 節税のために不動産を増やす
- 現金が減る
- 介護が始まる
- 売れない・動かせない
- 介護費用が足りない
👉 結果
“資産はあるのに詰む”
■ 介護費用を考えないと起きる危険
- 施設に入れない
- 在宅で限界
- 家族が壊れる
- 本人の尊厳が下がる
- 最後に急いで売却(安くなる)
■ 本当にやるべき順番
① 介護のシナリオを考える
- 在宅か施設か
- 誰が関わるか
② 介護費用の試算
- 月いくらか
- 何年続くか
③ 現金を確保する
👉ここが最重要
- 資産は不動産ばかり
- 預金が少ない
👉 介護は“現金勝負”
④ 余った分で
👉相続税対策
■ 一番大事な考え方
👉 相続とは
「残すこと」ではなく「使い切り方」
👉「相続税で困る人は少ない
介護費用で崩れる人は多い」
■ 現場でよくあるリアル
- 「こんなにお金かかると思わなかった」
- 「不動産あるのに現金がない」
- 「兄弟が何もやらない」
- 「もう限界…」
👉これはすべて
“相続の問題ではなく介護の問題”


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