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くらしの危険

いざというときに~スムーズに病院へ搬送

くらしの危険

いざというときに救急隊員がスムーズに病院へ搬送できるようにするためには、以下のような準備をしておくととても有効です。


【救急隊員が病院を決めやすくなる準備】

1. 診察券を常に財布やカードケースに入れておく

  • 普段から通っている病院やクリニックの診察券があると、救急隊員がその情報をもとに搬送先を判断しやすくなります。
  • 特にかかりつけ医や専門医がいる病院の診察券は重要。

2. 「お薬手帳」や「医療情報メモ」を持ち歩く

  • 現在服用している薬や持病の情報があると、医療側も対応しやすくなります。
  • 財布やカバンに小さな紙で「血液型」「持病」「アレルギー」「かかりつけ病院」などを書いたメモを入れておくのもおすすめ。

3. 緊急連絡先のメモを持っておく

  • 携帯の「ICE(In Case of Emergency)」機能や、紙に家族の連絡先を書いたものがあると、緊急時の連絡もスムーズになります。

4. 玄関などに「救急情報シート」を貼っておく(自宅用)

  • 高齢者世帯では、玄関や冷蔵庫に「救急情報シート(氏名・年齢・持病・かかりつけ医・服薬情報・緊急連絡先)」を貼っておくのが推奨されています。
  • 地域包括支援センターや市役所でフォーマットをもらえることもあります。

5. スマホに医療情報を登録しておく

  • iPhoneの「ヘルスケア」やAndroidの「緊急情報」などに医療情報を登録しておくと、ロックを解除しなくても救急隊が確認できます。

【携帯用医療カードテンプレート】


氏名:
(例)山田 太郎

生年月日:
(例)1950年4月1日

血液型:
(例)A型 Rh+

持病・既往歴:
(例)高血圧、糖尿病

現在服用中の薬:
(例)アムロジピン、メトホルミン

アレルギー:
(例)ペニシリン(薬アレルギー)/なし

かかりつけ医療機関:
(例)○○内科クリニック
住所:東京都○○区○○1-2-3
TEL:03-1234-5678

主な通院先(診察券あり):
(例)△△病院(診察券あり)
※財布に診察券あり

緊急連絡先(家族等):
名前:山田 花子(妻)
TEL:090-xxxx-xxxx
続柄:妻

保険証の保管場所:
(例)財布に常備/カバンの中ポーチ

スマホの緊急情報設定:
(例)iPhoneヘルスケア設定済/Android緊急情報に登録済


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