避難口の確認
- チェックインして、自分の部屋に行くまでのルートそして避難誘導灯(緑の標識)を確認する。
- 部屋から一番近い非常口や階段の位置を把握する。
- 夜間や停電時に備えてスマホは手が届く場所におく(スマホのライトを使う為
避難時はエレベーターは使わない
- 火災・地震時はエレベーターを使用しない(閉じ込めや開いたフロアがどのような状況かわからないので危険)。
- 非常階段を利用することを徹底する。
地震のときの行動
- まず身を守る(落ち着いてテレビなど倒れそうなものから離れる)。
- 揺れが収まったら靴を履き、落下物に注意しながら移動。
- エレベーターは使わず、非常階段を利用(もっと大きな揺れが起きるかもしれない)。
- ロビーや外に出る際はガラスの落下に注意。
火災のときの行動
- 煙を吸わないようにハンカチやタオルで口を覆う。
- 低い姿勢で避難(煙は上にたまる)。
- ドアを開ける前に温度を確認(熱い場合は開けない)。
- 火元の反対側の非常口を使う。
- 風呂場やベランダに閉じこもらず、助けを呼ぶ。
その他注意点
- 避難経路をふさがない(荷物を通路に置かない)。
- スリッパではなく靴を準備しておく。
- 寝る前にスマホの充電をしておく(停電時に備える)。
- 非常用ライトや防災グッズを持参するのもおすすめ。
宿泊時の安全対策をしっかり確認し、安心して滞在しましょう。
コメント