① 役割を持つことで「自分はまだできる」と感じられる
例
- メダカにえさをあげる
- 花に水をあげる
- 観葉植物の葉を拭く
- テーブルをさっと拭く
→ ほんの数分でも
「誰かの役に立っている」感覚が残る
② 介護する側の負担も軽くなる
- 毎回の声かけや介助が減る
- 見守りだけで済む時間が生まれる
→ 介護者は
「何もしなくていい時間」「休んでいい時間」を確保できる
③ 失敗しても問題にならない行為を選ぶ
- えさの量が多少違っても大丈夫
- 水を少し多くあげても問題なし
- 拭き残しがあってもOK
→
「正しくやらせなきゃ」という緊張がいらない
④ 会話がなくても関係が保てる
- 「メダカ、今日も元気だね」
- 「花、きれいだね」
→ 介護的な声かけではなく
生活の会話が自然に生まれる
⑤ 1日の区切りができ、生活リズムが整う
時間帯ごとの小さな役割
- 朝:メダカのえさやり/花の水やり
- 昼:新聞や郵便物をテーブルに置く/カレンダーを見る
- 夕方:
- カーテンを閉める
- 照明をつける
- 玄関の靴をそろえる
- 夜:リモコンを定位置に戻す
→
時間の区切りが生まれ、
混乱や不安が減る
夕方に向いている役割
夕方は「一日を終える合図」になる行為がおすすめです。
- カーテンを閉める
- 電気をつける
- テーブルの上を片づける
- 翌日の予定を一緒に確認する
→
「今日はここまで」という安心感につながる
まとめ
- 朝は「始まりの世話」 → メダカのえさやり
- 夕方は「終わりの整え」 → カーテン・照明・片づけ
- 数分の役割が
自尊心・生活リズム・介護者の余白を守る



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