高齢の親が感じた開き戸の問題

今まで住んできた家はすべて開き戸だったが親が高齢になるにつれて、問題がおきるようになった。
開き戸のドアノブが古くなって壊れてしまい空回りし、『トイレに閉じ込められたらどうしよう』
という不安を感じるようになりました。
トイレの空間は、窓があってもその窓から緊急時に出入りするような形状になっていない為、私も心配になり、リフォーム時には引き戸にしよう・・・そして
トイレの入口を引き戸にした

今までと使用勝手が変わるので心配でしたが、不便はまったく感じませんでした。しかし・・・
トイレの入口のドアに引き戸を使うのは防音性が悪いと言われるが・・・大丈夫?

リビングから遠くにトイレを配置した事で、特に気になりませんでした。
リフォーム時には動線を考えましょう。
それでも気になるようでしたら音姫などを検討しましょう。下地が入っていなくても後付け出来ます。
高齢になると不安を感じる事が多くなるかと思います。その声を聞いてあげる事でリフォーム時に何が必要か、前もって知っていればそれを取り込むことが出来ます。
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