暗号資産(仮想通貨)とは
👉 銀行や国を通さず、本人がネット上で直接管理するデジタル資産
- 通帳なし
- 窓口なし
- 管理者なし
- 本人しか動かせない
👉 これが最大の特徴であり、
👉 相続では最大の弱点になります。
なぜ暗号資産は相続時に危険なのか
結論
暗号資産は
「本人がいなくなった瞬間に、誰も触れなくなる仕組み」
だから相続に弱い
理由① 見えない資産だから
- 通帳がない
- 郵便が来ない
- 実物がない
相続で起きること
- 家族が存在に気づかない
- 相続財産に上がらない
- そのまま消える
👉 発見できない資産は相続できない
理由② パスワードが「命」だから
暗号資産は👇
- ID
- パスワード
- 二段階認証
- 秘密鍵
現実
- 1つでも不明 → 完全ロック
- 銀行のような救済手続きなし
👉 相続人がいても使えない
理由③ 代理・再発行という概念がない
| 比較 | 預貯金 | 暗号資産 |
| 窓口 | ある | ない |
| 再発行 | できる | できない |
| 代理手続き | 可能 | 不可 |
👉 相続を前提に作られていない資産
理由④ 税金だけは逃げられない
相続税は
👉「持っていた事実」で課税
使えるかどうかは関係ない
起きがちな事態
- 引き出せない暗号資産
- 現金で相続税だけ払う
👉 “触れない資産に税金”
理由⑤ 家族トラブルになりやすい
- 「誰かだけ知っていた?」
- 「隠してた?」
- 「勝手に操作した?」
👉 金額より
👉 不信感・感情のもつれが残る
理由⑥ 遺言書だけでは足りない
❌「遺言に書いたから安心」
⭕ 実務情報がなければ動かない
必要なのは👇
- どの取引所か
- どう管理しているか
- 情報の保管場所
👉 権利+実務で初めて相続成立
不動産・預貯金との決定的な違い
| 資産 | 相続しやすさ |
| 不動産 | ⭕ |
| 預貯金 | ⭕ |
| 暗号資産 | ❌❌❌ |
まとめ
暗号資産は
本人管理が前提のデジタル資産
相続は
本人不在で進む手続き
この2つは
👉 構造的に相性が悪い
だから暗号資産は
相続時に「一番消えやすい資産」になる
「暗号資産は、準備しないと消える財産です」
「財産より“情報”が残っているかが重要です」



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