デイサービスの矛盾と現実
① 制度の構造
- 要支援 → サービス薄い
- 要介護が上がる → 手厚い
本来は軽い段階で手厚くすべきなのに、 現実は「重くなってから支える」。
② でも家族は毎日付き添えない
- 仕事がある
- 自分の生活もある
- 同行前提は現実的じゃない
だから
“家族が頑張る”モデルは破綻する。
現実的な予防の考え方
予防=歩かせること
ではない。
転ばないことが最優先。
家でできる安全な予防
① 座ってできる運動
● 握力トレーニング
- やわらかいボールを握る
- タオルをぎゅっと絞る
- 洗濯ばさみをつまむ
握力は
- 転倒時の手の支え
- ペットボトル開閉
- トイレ動作
生活機能に直結。
● 足首の運動(座位)
- かかと上げ下げ
- 足指グーパー
立たなくてOK。
② 家を“転ばない仕様”にする
- 床に物を置かない
- 滑るマット撤去
- 夜間常夜灯
- トイレまで一直線動線
- 動かすより先に環境。
③ 外出は“自立型”を選ぶ
同行じゃなくて
- 送迎付きサービス
- 訪問リハビリ
- 訪問看護
- 配食サービス
- 家族が仕事を辞めない仕組みを選ぶ。
④ 役割は軽くする
- 洗濯物 → かごに入れる
- 買う → メモを書く
- 掃除する → ごみをまとめる
「できる形」に変える。
まとめ
- ✅予防は根性論じゃない
- ✅家族の犠牲モデルは続かない
- ✅転倒が最大リスク
- ✅環境設計が最優先
- ✅外部サービスを使う前提で考える
「家族が頑張れば解決」は幻想。
だから
家族が潰れない設計こそ予防。



コメント