① 都市部と地方の不動産の違い
不動産の価値は「土地がどれくらい占めているか」で、
時間がたった後の残り方が大きく変わります。
② 不動産の中身を分解してみる(購入時)
▼ 購入時の価値の内訳(イメージ)
| 地域 | 土地の価値 | 建物の価値 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 都市部 | 8 | 2 | 10 |
| 地方 | 2 | 8 | 10 |
👉 合計は同じ「10」でも、中身がまったく違う
③ 時間が経つとどうなる?(建物は劣化する)
建物は年数がたつと価値が下がります
(修繕してもゼロには戻りません)
▼ 建物の価値が下がった後
| 地域 | 土地 | 建物(劣化後) | 合計 |
|---|---|---|---|
| 都市部 | 8 | 2→1 | 10→9 |
| 地方 | 2 | 8→4 | 10→6 |
④ 全体の価値の変化を比較
▼ 価値の減り方の違い
| 地域 | 購入時 | 年数経過後 | 減った分 |
|---|---|---|---|
| 都市部 | 10 | 9 | −1 |
| 地方 | 10 | 6 | −4 |
👉 同じ10で買っても、
地方は「4」も価値が減ってしまう
⑤ なぜこんな差が出るのか(超かんたん)
| 項目 | 土地 | 建物 |
|---|---|---|
| 時間がたつと? | ほぼ減らない | 必ず減る |
| 古くなる? | ならない | なる |
| 最終的に? | 残る | 壊すことも |
- ✔都市部:
減らない土地が多い → 全体が下がりにくい
- ✔地方:
減る建物が多い → 全体が大きく下がる
⑥ だれでもわかる例え話
- 都市部の不動産
👉 「しっかりした土地に、軽い建物」 - 地方の不動産
👉 「弱い土地に、重たい建物」
建物が古くなると
重たい方が、全体の価値が大きく下がる
⑦ 地方の不動産を買うときの注意点【表で整理】
▼ 買う前に必ず見るポイント
| チェック項目 | 見る理由 |
|---|---|
| 土地だけの価格はいくら? | 建物がなくなった後の価値 |
| 建物が古くなったらどうする? | 解体費がかかる可能性 |
| 将来、売れる人はいる? | 出口がないと負担になる |
| 子どもは引き継げる? | 相続で困りやすい |
| 空き家になったら? | 税金と管理費だけ残る |
⑧ 一番伝えたいまとめ(1行)
地方の不動産は「安く見える」けれど、
時間がたつと価値が減りやすい構造を持っている
だからこそ、
「今いくらか」ではなく
「将来、いくら残るか」で考える



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