「50歳代からはじめる相続の基礎セミナー」受付中です!
「相続の羅針盤とは?」

◆感情整理◆
◆家系図整理◆
◆資産整理◆
◆不動産整理◆
◆行動プラン作成◆
を一体で支援する
あなたの“次の一歩”を
一緒につくる伴走型サービスです。

⏱️3分でわかる|👨‍👩‍👧‍👦あなたの相続ミニ診断
不動産オーナーの実務

築15年・築30年クラスのマンションで、オーナーにとって特に大きな出費になりやすい修繕項目

不動産オーナーの実務

※金額は 中規模マンション(20〜40戸・延床2,000〜4,000㎡程度)想定の一般的な目安 です。地域・仕様・工法で上下します。

🏢 マンションオーナーの大きな出費(長期修繕の主要項目)

① 屋上防水工事

主な工法:
  • シート防水・ウレタン防水
周期目安
  • 築15年:1回目更新検討
  •  築30年:2回目更新済み or 劣化再発
概算金額
  • 1,500〜4,000万円(㎡単価 7,000〜15,000円)
緊急性・症状

⚠️ 漏水が頻発 → 最優先で即対応

  • 室内天井シミ
  • 共用部天井から水滴
  • ドレン詰まり
注意点
  • 防水層の寿命前にトップコート再塗りで延命可
  • 躯体劣化すると修繕費が倍増
  • 保証年数(10〜15年)を必ず確認

② 外壁タイル補修・大規模改修

内容:
  • タイル浮き注入・貼り替え・クラック補修・シーリング更新
周期目安
  • 12〜15年ごと(法定点検・打診調査が必須)
概算金額
  • 3,000〜12,000万円(規模・劣化量で大きく変動)
緊急性・症状

⚠️ タイル浮き・剥落の危険 → 住人・歩行者に危険

  • 打診で中空音
  • 白華現象(白い粉・流れ跡)
  • 外壁クラック
注意点
  • 見た目はきれいでも内部は劣化している場合あり
  • ゴンドラ設置・仮設足場で費用が跳ね上がる
  • 外壁塗装併用でまとめてやる方がコスパ良

③ 鉄部塗装(手すり・階段・扉・屋上架台など)

周期目安
  • 5〜7年(錆が出たら早め)
概算金額
  • 300〜1,000万円
緊急性・症状

⚠️ 錆の進行は放置厳禁

  • 錆汁
  • 腐食穴
  • 塗膜剥離
注意点
  • 錆が進むと交換工事=高額化
  • 防錆下地処理が甘い業者に注意

④ エレベーター リニューアル

※種類によって寿命・費用が大きく違います。

■ ロープ式(主流タイプ)

周期
  • 20〜25年で主要部更新、30年でフルリニューアル
概算金額
  • 2,500〜6,000万円
緊急性・症状

⚠️ 異音・振動・停止トラブル → 交換検討

注意点
  • 制御盤・巻き上げ機の更新だけで延命可能

■ 油圧式(古い物件に多い)

周期
  • 25〜30年(部品入手不可となるケースあり)
概算金額
  • 3,000〜7,000万円
緊急性・症状

⚠️ 油漏れ・動作不安定 → 早期更新推奨

注意点
  • ロープ式へ転換工事となることがあり高額

🧱 よくある劣化症状と緊急性の判断

症状状態優先度
漏水(天井シミ・雨漏り)構造体劣化リスク🚨 最優先・即対応
タイル浮き・剥落人身事故の危険🚨 早急に足場+補修
白華現象(エフロレッセンス)ひび割れ・雨水浸入のサイン⚠️ 調査必要
エレベーター異音・停止事故・閉じ込めリスク🚨 緊急点検
鉄部の錆進行交換費用へ悪化⚠️ 早めに塗装

✅ 他にも発生しやすい大きな出費

  • 給水・排水管更新(更新周期 30〜40年、2,000〜8,000万円)
  • 受水槽・高架水槽更新 or 直結給水化(500〜3,000万円)
  • 共用照明LED化・分電盤更新
  • 各戸玄関ドア・サッシ改修(築30年以降で検討)

🔍 オーナー目線の実務ポイント

  • 「症状が出てから」直すと費用は2〜3倍
  • 長期修繕計画は5年ごと見直し
  • 調査診断(外壁打診・屋上赤外線)が最優先
  • 見積りは最低3社・仕様書付きで比較
  • 管理会社丸投げ→高コスト化しやすい

コメント

タイトルとURLをコピーしました