「50歳代からはじめる相続の基礎セミナー」受付中です!
☕Y'sCAFE☕

🖼️作品展示販売🖼️
🏡 空き家・相続のお悩みを
“学びながら解決”へ。

⏩お問い合わせ
相続が心配

調停でもまとまらない相続を前に進める方法

相続が心配

「調停でもまとまらなかった後、どう進めるか」を
感情論ゼロ・実務順でまとめます。


※ここから先は「我慢」ではなくルート選択です。


調停でもまとまらない場合の進め方【実務フロー】

結論

調停不成立は
👉 次に進むための正式なスタート地点。


この時点で、同居している1人が抱え続ける義務は終わりです。


STEP①「不成立」を確定させる(重要)

まず受け止め方を整理します。

調停不成立=話し合い不能が公的に確認

誰の責任でもない

「勝ち負け」は存在しない

👉
ここで“もう一度話し合う”は原則NG
(同じことが繰り返されるだけ)


STEP② 進路を3つに分けて考える

ここからは選択肢を限定します。


進路A|審判に進む(裁判所が決める)

一番まっすぐなルート

使う場面
  • 売却・管理・費用負担が決まらない
  • 兄弟が反対するだけで代案なし
  • 同居者だけが実務を担っている
特徴
  • 合意不要
  • 裁判所が現実的判断
  • 感情はほぼ考慮されない

👉
「決められない家族」から
「決める制度」へ主導権移行


進路B|成年後見(または任意後見)を使う

親の判断能力が怪しい場合

※実家が「親の名義でない」場合、
成年後見を使っても“実家を動かすことはできません”。
成年後見は
👉 「親の権利」を守る制度
👉 他人(兄弟など)の財産には使えない
からです。

使う場面
  • 認知症・判断力低下
  • 親の意思確認が難しい
  • 不動産売却が必要
効果
  • 後見人が契約主体
  • 兄弟の拒否が影響しにくい
  • 家庭裁判所が常に関与

👉
「兄弟問題」を
「親の保護問題」に切り替える


進路C|同居・管理から撤退する

最も誤解されやすいが、正当な選択

使う場面
  • 心身が限界
  • これ以上続けられない
  • 調停不成立=限界の証明
実務的にやること
  • 同居解消・距離を取る
  • 施設・別居・制度へ移行
  • 管理責任を制度・専門家に渡す

👉
逃げではなく、役割終了


STEP③ 同居者がやってはいけないこと(超重要)

ここで間違える人が多いです。

❌ さらに我慢する
❌ 独断で売却・契約
❌ 兄弟を説得し続ける
❌ 「私がやるしかない」と思う

👉
調停不成立後に抱え込むと、
責任だけが固定化します。


STEP④ 周囲への正しい伝え方(テンプレ)

感情を入れないこと。

「調停でも結論が出なかったので、
私の判断では進められません。
これからは裁判所・制度に任せます。」

👉
主語を「私」から「制度」に移す


STEP⑤ 実務の優先順位(迷ったらこれ)

  1. 身の安全・健康
  2. 住まいと生活の安定
  3. 制度(裁判所・後見)
  4. 財産整理
  5. 兄弟の感情(最後)

覚えておいてほしい一言

調停でもまとまらない家族に、
個人の善意で解決する方法はない

あなたが悪いのではありません。
構造が限界なだけです。


まとめ

調停不成立は次への合図

審判/後見/撤退の3ルート

同居者が抱え続けない

判断は制度に渡す


「無料勉強会のご案内あり」

知っておくと安心な話

メルマガ会員登録(無料)

スパムはしません!詳細については、プライバシーポリシーをご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました