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不動産オーナーの実務

不動産の資産価値や投資判断をする上で、とても重要な「路線価」と「利回り」

不動産オーナーの実務

1. 路線価(ろせんか)とは?

  • 国税庁が毎年発表している、道路に面する土地1㎡あたりの価格
  • 主に相続税や贈与税を計算するときに使う。
  • 「その道路に面している土地なら、だいたいこのくらいの価値ですよ」という目安。

イメージ例:
ある道路の路線価が「20万円/㎡」なら、その道路に面している土地1㎡あたりの評価額は20万円ということ。

つまり:
土地の資産価値を知りたいとき、路線価を㎡数に掛けると税金計算上の土地の価値がわかります。

路線価(ろせんか)の見方の基本
路線価とは?土地の価値を決める基準のひとつで、国税庁が毎年7月頃発表する。相続税や贈与税を計算するときの基準になる。実勢価格の約8割どこで見れる?国税庁の「財産評価基準書」のサイトで、地図(路線価図)を見れる。路線価の見方地図上の道路に「2...

2. 利回りとは?

  • 投資用不動産などで「お金をどれだけ効率よく増やせるか」を表す指標。
  • 大きく2種類あります:
    • 表面利回り:単純に【年間家賃収入 ÷ 購入価格】で計算する。
    • 実質利回り:家賃収入から管理費・固定資産税・修繕費などを引いて計算する、本当の儲け率。

イメージ例:
・物件価格:2,000万円
・年間家賃収入:120万円(毎月10万円)

この場合、

  • 表面利回り = (120万円 ÷ 2,000万円) × 100 = 6%
    (※でもこれは経費引いてないので実際はもう少し下がる)

まとめイメージ:

用語簡単な意味使い方・ポイント
路線価税金計算用の土地の価値㎡単価×面積でだいたいの評価額
利回り投資の効率(収益性)高すぎる物件はリスクも要チェック

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